【失敗】予算の袋分け管理に失敗した話

 

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今回は、家計の管理での失敗の経験についてです。

 

予算の管理はいろいろな方法がありますが、目的別に袋に分けて管理するという方法もあります。ただ、この方法、私はまったくダメでした。なぜ失敗してしまったのか、ご紹介いたします。

 

 

とくに、「目的別」というのがダメでした。以下詳しく、袋分け管理の考え方と、失敗原因、そしてそれに変わる代替案を見ていきます。



袋分け予算管理とは何か?

袋分け管理とは、食費、交通費、交際費、教育費、衣料費、医療費などのように、普段、変動して使っている予算を目的別に分類し、使っても良いお金を目的別に袋に分けて、使っていく家計管理法です。

 

封筒に食費、交際費などと書いて、管理していました。月に1回だけ口座から現金を一気に下ろして、封筒に分けます。毎月、給料日に銀行でお金を一気におろして、封筒に詰めていきます。食費は5万円などなどの用に。

 

これだと、確かにどの予算がどれぐらい残っているのかというのが一目で分かります。今月は食費使いすぎで残りが少ないな、節制しよう、となるはずでした・・・。

 

失敗の本質

では、なぜ失敗してしまったのか、貯金太郎は自分の自堕落さを読み誤っていました。

 

貯金太郎
今月は食費の残りがすくないな、どうせ使わないんだから医療費からちょっともらおう。

 

こうなってしまったのです。結局その後、風邪を引いて医療費を使う羽目に・・・。目的別貯金の失敗の原因は、他の目的から自分で流用してしまう点にあったのです。1年近く袋分け貯金をしていましたが、この癖はなかなか直らず、「お酒のみにいきたいなぁ、食費ないなぁ、でも、交際費からちょっと出しちゃえ」と次第に悪化していきました。

 

その中でも、貯金はできていたのですが、これは、給料日に目的別でお金を下ろすと同時に、貯金用通帳に入金する「先取り貯金」の効果だったと思います。目的別の管理がぐちゃぐちゃになっていたおかげで、給料日前はいつもカツカツでした。さっきの風邪の医療費ではないですが、自分がこんなに使わないだろうと思う予算でも、やっぱり毎月それなりに必要性がある予算なんですよね。

1週間ごとに食費を袋分け

じゃあ、どうしたら良いのでしょうか。失敗の本質は目的別に分けていたことだと気づきました。だからこそ流用が発生するんです。1週間ごとに4分割してみました。そして、袋分けにするのは食事だけ。さらに、大きな出費については、finbeeを使って、貯まるまで買わないという制約を付けました。詳しくは過去記事をどうぞ。

 

これは、食費を1週ごとに分けるのは、結構効果がありました。使いすぎるとすぐに、お金がないタイミングが来て、ランチを一番安いものにしたり、安い弁当にしたり、自分でサンドイッチ作ったり、工夫をするようになります。4週間という時間だと、最後の1週間お金ないとかが発生して、他からお金回さないと生きていられません。でも1週間に1回なら、1日ぐらいお昼、おにぎりだけにしようかとか、無理のない範囲の節約がこまめに出来ます。あと、目的別だと流用が起きるのであえて食費以外の袋は作りませんでした。

 

それに、家計簿アプリ「Moneyfoward」で、書く予算をどれぐらい使っているかの流れは把握することができます。自分が何にどれぐらい使っているか知って、無駄遣いを気をつける。それで十分な気がします。

 

もう一方の自動貯金アプリ「finbee」を使って、貯まるまで待つ貯金も抜群に効果があります。これは、無駄遣い防止効果が半端ないです。今まで、これいいな!と思ってamazonですぐ注文していたモノが、貯めてそのうちかおうと、finbeeの中で目的をつくってしばらくたつうちに、必要性が薄れたり、魅力が薄れたり。結構、買わずに済んだものたくさんあります。

結論

・目的別の袋分け予算管理は、自分をコントロール出来ない人には不向き

・目的別ではなくて時間別なら管理できる可能性は高まる

・給料日前の長い苦しみよりも1週間ごとの短い苦しみの方が良い

・高額の出費は必須のものでないならfinbeeで貯まるまで我慢

 

節約・貯金ってなると、こまかく袋別管理するぞ!と気合いを入れてしまいがちですが、果たして自分に継続が可能な節約・貯金方法なのか、自分にが合った方法はなにか、考えてみるのも良いかも知れません。

 

 

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